絶対おさえるべきポイントとは?

共通の認識を持たせる

会社では、新入社員が入った時に社員教育を行うことが多いですが、社員教育を行う以上は実になるものでなければ意味がありません。かつては、社員教育の中で会社の仕事に必要な知識を詰め込む形のものが多かったのですが、最近ではそのやり方は疑問視されています。なぜなら、知識の多くは実務から身に付けることが可能だからです。経験を通じて得た知識の方が身になりやすく、より実践的と言えるでしょう。そこで最近の社員教育は、社員に共通の認識を持たせることを重視しています。
共通の認識とは、誰に質問しても同じ答えが返ってくることです。特にお客さんに対して説明する内容は、社員によって違ってしまうとお客さんが混乱してしまうでしょう。そのため共通認識を共有していることで、混乱を避けるとともに、業績を上げることにつながります。

一体感を出すことも重要

お金をかけて社員教育をするならば、なんとなくグループを作ってミーティングを行ったり、ディスカッションをするだけではなく、目的を持って行うことこそ最重要になります。最近は、社員同士で一体感を出すことを目的に社員教育をすることもあります。会社の仕事の多くは、個人技ではなくチームプレイが重要になります。チームプレイを発揮するためには、共通の認識を持っていることも重要ですが、それぞれのつながりを親密にしておかなければなりません。そのため、社員教育の一環として合宿を行うようなところもあります。
また、グループを作り、そのグループの中で何か1つのことを達成させることで一体感が出てきます。結果的に、社員同士のつながりが強くなり、全体で1つの業務を遂行する場合に有利に働くでしょう。